スズキ・メソードとは

スズキ・メソード鎌倉の教室は、スズキメソード発足と同時期にスタートした歴史ある教室です。古くから鎌倉で愛され、多くの子どもたちと共に歩んできました。


今から約70年前に日本で生まれた幼児教育法「スズキ・メソード」は、日本各地にはもちろんのこと、現在、全世界45ヵ国以上に広がっています。

特に全米で大絶賛を受け、今やアメリカの大学では、教育学部や音楽部でその教育方法・理念を研究する講義が設けられているほどです。

そんなふうに世界中が認めている

スズキ・メソードのこと

ご存知ですか??

スズキ・メソードは「母語教育法」です

世界中の子どもたちが自分が育った国の言葉を流暢に話す。

一見、なんの不思議も感じられませんが、言葉は学習によって会得するものですから、必ず「教育」をされているはず。落伍者を一人も出さない「教育」・・・この母語教育法を手本に、子どもの能力を育てるのがスズキ・メソードの教育法です。

どの子も育つ 育て方ひとつ

子どもの脳は柔らかく、なんでも吸収していきます。ですから、育てる環境を一緒に考えましょう。そして、赤ちゃんが言葉を話し始める時のように、「弾いてみたい!」「あの曲が弾きたい」という心を引き出すことが大切です。それを達成した時が喜びが、さらなる向上心となって次の意欲を生み出します。

スズキ・メソードで「できた」の瞬間を共有する子育てを、忙しさに追われる毎日、そいういう今だからこそ、子どもと向き合ってみませんか?

心豊かな人に

音楽を入口に明日に羽ばたく文化人、心ある世界人に育つこと、それがスズキ・メソードの願いです。


『技術だけを習得したとて何になるだろう。

我が子が、人間として高い美しい感覚を育てられていくことこそ、尊い人間性創造であり、また親の大きな慈悲なのです。そのために音楽を与えているということを忘れないでください。』     創始者  鈴木鎮一氏の言葉